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観葉植物

ゴムの木のお引越しをしました

サカソパソコンスクールからフロルパソコンスクールへ名称変更とともに場所も移転することになったため、教室にあった大きなゴムの木を自分たちでお引越ししました。

用意したもの

  1.  園芸用の手袋
  2.  ブルーシート
  3.  縛る紐
  4.  バケツ(土の移動用)
  5.  新しい土


まずは引き抜くところからが大変で、まわりの砂をある程度出してから根っこを傷つけないようにゆっくりと取り出していきました。あのブチブチと根が切れる感じが不安でたまらなかったです。
無事引き抜けたら、用意しておいた大きめのブルーシートの上に寝てもらいました。室内で育てていたのでみんな窓の方を向いていて、ゴムの木の背中がちゃんとあるので、安心して寝てもらうことができました。これが四方八方に枝が伸びていると大変かもしれません。
ある程度の土はそのまま持てそうだったので、ゴムの木の根元を紐でぐるぐる巻きにして固定しました。


あとは車にそれぞれ積んで、安全運転で移動しました。新しい場所は4階で、エレベーターが小さかったので入るか心配でしたが、なんとか移動できました。玄関前にまたブルーシートを敷いて作業開始。なかなかこのサイズの鉢の入れ替えは行わないので、ついでに土も新しくしました。


ちなみに使った手袋はDaisoに売っていた園芸用の手袋です。通気性がよくて使い勝手がすごくよかったです。夏は特に手袋が蒸れたりするので、100均でこのクオリティのものがすぐ購入できるのはいいなと思いました。
土入れが終わったら教室内に持っていきます。まだ水を入れていないのでゴムの木がぐらぐら安定していなくて怖かったです。
配置を決めたらたっぷりの水やりを行います。この量の鉢の場合は、急に下から大量の水が出てくるので、水やりには注意が必要です。様子を見ながら水を入れていき、完成!

日の当たる窓際に配置しました。ここから新しい葉が出てくれば一安心です。よくやってしまいがちなのが、ここで栄養剤や活力剤をあげてしまうことです。引っ越ししたばかりで環境に慣れていない場合は、弱っているので栄養剤はあげない方がよいとのこと。しっかりと根がはってからあげるのがおすすめです。
今回は、業者並みのゴムの木のお引越しだったのでブログにしてみました。なかなか無いことだとは思いますが、観葉植物のお引越しの際は参考にしてみてください。

  1. Windowsのバージョンを確認するには

  2. 愛媛新聞さんに掲載していただきました

  3. セル証明をするには

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